北の大地はもうすぐ桜が咲きます(笑)
ども
浦和が調子良くなると比例して調子が良くなるぽんです。
大槻監督のキャラクターが世間に認知されてきました。。。
迫力ありますし、佇まいがカッコイイですし、結果も出てますからね。
暫定監督としてまたしても完璧にミッションを遂行した「清水エスパルス」戦を振り返っていきます!
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 遠藤、マウリシオ、槙野
MF 阿部、柏木、橋岡、長澤、菊池
FW 武藤、興梠
槙野を先発に予定通り復帰。ボランチには阿部ちゃんを起用。
両サイドは引き続き菊池・橋岡が努めます。
前半
2−0 23分、29分 興梠(浦和)
- 乗ってきたエース!
- 両サイド躍動!
- 戻ってきたパスワーク
開始から展開は一進一退もどちらかと言えば浦和が有利に進めていきます。
後方からのビルドアップや中盤からの両サイドへの散らしなどで効果的にボールを持ち上がります。
早々にマウリシオが負傷退場するというアクシデントがありましたが交代で入った岩波がしっかり後を継いでいきます。
良い流れで進めていくと、先取点を取るのは必然。
中盤でダイレクトでパスを回して相手選手を引きつけると左サイドへ展開。菊池のダイレクトのクロスを中で興梠が巧みに合わせて先制!
リーグ戦3試合連続の先制点となるゴールをもたらします。
勢いに乗ると、今度は右サイドから橋岡が右サイド駆け上がりクロスを上げると中で合わせたのはまたしても興梠!
クロスボールにはこういう風に合わせるんだよというようなお手本のゴールを見せられます。
これで興梠はここ4戦4発と浦和のエースが乗ってきました!
前半はこのまま終了。
素晴らしい形で前半を終えます。
後半
2−1(0−1) 54分 金子(清水)
- 押されまくった後半
- カウンターを活かしたい
- 橋岡に浦和を見た
後半は一転して清水ペースで試合が進みます。
ここはまだ90分間試合を支配できるまで戻ってきていないということです。
ただ陽介も言ってましたが、「試合を重ねるごとに自分たちの時間は増えていっている」というのは事実だと思います。
この“支配する時間”を増やしていくのが今後の課題ですね。
この試合も後半開始からすぐの早い時間帯に金子選手に1点を返されますが、我慢をして耐え抜きます。
ただカウンターからチャンスを作れそうな場面はありましたので、今度はそこを活かしていきたいですね。
アディショナルタイムには橋岡が足をつるという場面がみられましたが、「やる、やるんだ!」という気迫がTV見てても伝わってきました。
ここに浦和の選手はこうあるべきという姿を見ました。
※もちろん無理はダメですが・・・(笑)
試合はなんとか後半の時間を耐え抜き勝利の笛を聞きます!
次節
大槻体制で3連勝を達成です!
リーグもまだまだ混戦模様なので上位陣も射程圏内に入ってきました。
もちろん降格圏も射程圏内ですが・・・
相変わらずJリーグは混戦模様になりますね(笑)
1戦1戦確実に勝ち点を積み重ねないと足下を救われます。この調子で進んで欲しいものです。
次回は週中にルヴァン杯「ガンバ大阪」戦です。ホームでは大敗した相手に今度はしっかりとリベンジしてきて欲しいと思います!
ではまた。