メンタル沈み中
ども
無事にスカパーの契約が延長したぽんです。
さあ、今回はルヴァン杯プレーオフ進出を決めた一戦!グループリーグ最終節「サンフレッチェ広島」戦を振り返っていきます。
浦和は負けなければプレーオフ進出が決まるという条件。反対に負ければ予選リーグ敗退になってしまうだろうという憶測のもとでの試合でした。
※結果、ガンバが負けたので杞憂でしたが・・・笑
<スターティングメンバー>
GK 福島
DF 菊池、岩波、槙野、橋岡
MF 長澤、阿部、武富、マルティノス、遠藤
FW 李
システムは4−5−1。トップ下に長澤、左に武富、右にマルちゃんという布陣でした。
4バックを徐々にテストしている感じですね。
前半
0−0
- ボールは保持も”いつも”の展開
- 広島の堅守に苦しむ
相手の広島はパトリック選手をベンチに。
最初から出てくると思っていたので少し意外でした。
展開は潰し合いが続きますが徐々に浦和がボールを保持する展開に。
解説の清水さんがおっしゃっていましたが広島の2ラインはホントにキレイでしたね( ˘ω˘ )
守備の意識や取りどころが共有できているなと感じました。
これがリーグ好調の要因ですかね?
広島の堅守に苦しみ決定機を作り出すまでには至りません。“いつも”の浦和の展開になっていきます。
反対にカウンターから決定機を喰らいます。
中盤のパスミスをかっさわれると、ティーラシン選手に抜け出されあわやというシーンを作られますがここはなんとか防ぎます。
(´-`).。oO(PKじゃなくてホントに助かった…
前半はスコアレスのまま終了。
後半45分にプレーオフ進出をかけた展開となります。
後半
1-0(1-0) 76分 李(浦和)
- 汚名返上!チュンソン弾!
- 堅守になってきた浦和!
後半も浦和がボールを保持して押し込む展開が続きます。右から左からとサイドを広く使った攻撃を繰り返します。
すると浦和にチャンスが訪れます。
相手DFがペナルティエリアでハンドを犯しPKを獲得!
キッカーはチュンくん。でしたが…林選手のストップにあい絶好の決定機を逃します。
それにしても今年は林選手のPKストップを何度も見ている気が( ˙꒳˙ )
それでもペースは変わらずに浦和が仕掛けると歓喜が訪れます。
右サイドの高い位置でマルちゃんが諦めずにプレスをかけるとボールがこぼれチュンくんの足下に転がります。
これを拾って左足一閃!
ボールは低い弾道で見事にゴールネットを揺らします(`・∀・)ノイェ-イ!
見事な汚名返上弾が決まりプレーオフへ一歩前進します。
その後、広島の攻撃をしっかりとシャットアウトして完封。オリヴェイラ監督が就任して公式戦7戦で3失点と浦和が見違えるほどの守備の安定感を見せて堅守になってきました(`・∀・)ノイェ-イ!
見事なグループリーグ首位突破達成です!
次節
さあグループリーグを突破し次はプレーオフです。
なかなか馴染みはないですが、ここを突破しなければ決勝トーナメントには進出できません。
相手は「ヴァンフォーレ甲府」。
ホーム&アウェー方式ですが、ここは昨年のACLの経験を活かして突破してほしいです!
そして15連戦の過密日程は週末で終わります。
「ガンバ大阪」との対戦です。敵地に乗り込み非常に難しい試合になると思いますが、勝って中断期間に入りたいですね!
またシャットアウト勝ちを期待してます!
ではまた。