槙野、航。ロシアで暴れて来い!
ども
こちらも執筆の連戦が終了するぽんです。
さあ4/1から始まった激動の15連戦が終わりました…
堀さんが解任され、大槻組長が立て直してくれ、オリヴェイラ監督が骨格を作り上げるという誰も予想してなかった展開でした。
それでも少しずつ前進している収穫と改善すべき課題が見つかったことをポジティブに捉えましょう!
連戦最終戦は「ガンバ大阪」とのアウェイゲームでした。
“今の浦和”が見れた試合を振り返っていきます。
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF マウリシオ、遠藤、槙野
MF 青木、柏木、橋岡、長澤、宇賀神
FW 武藤、興梠
スタメンは前節と変わらず。
最近のリベンジを思うメンバー構成でした。
前半
0-0
- 球際の闘いは継続できてた
- 起点は左サイド
試合開始からお互いに激しい球際での闘いが続きます。
球際ではこの試合も激しくいけてました。大槻さんからここが顕著に表れ、オリヴェイラさんになっても変わらずに継続できているのは素晴らしい点です。
浦和の攻撃は主に左サイドから。
ウガが何度もフリーでボールを貰い、縦へ仕掛けたり中へカットインしたり、コンビネーションで崩そうとしたりとあらゆる手を使いますがこの試合も精度を欠いて結果には結びつきません。
「撃てよ!」と叫んだシーンが何度もあったのですが…
ここは点を取れてない自信のなさが出ていたような気がしました(´・ω・`)
前半、最大の決定機も東口選手のファインセーブにあって得点には至らず…
少し消化不良のまま折り返します。
後半
0-0(0-0)
- 守護神周作!
- 決められないという課題
- 無失点という収穫
後半は少しオープンな展開になり、どちらに先制点が訪れてもおかしくない試合になります。
それでも浦和がチャンスを作り出します。
前線のチェックから長澤が奪い左サイドからマイナスのクロスをしたシーンや武藤が折り返し中でしんぞーさんが合わせようとしたシーンなどどちらもあと一歩というシーンでした。
ただこのシーンはここ数試合言われているように“最後の精度”が如実に出てしまったシーンだと思います。
決められないという課題を中断期間に修正を期待してます٩( ‘ω’ )و
そして守備陣は最後まで安定感を見せてくれました!
この試合の中心は守護神周作!
ビックセーブと安定感のあるポジショニングでガンバに点を取らせない気迫が滲み出てました。
(´-`).。oO(なんでW杯に選ばれなかったんだろうなー
互いに点が入りそうで入らないもどかしい展開が続きましたが、試合はそのまま終了。
スコアレスドローでした。
次節
中断前の3試合で無得点で終わってしまい勝ち点が伸ばせなかったのは痛かったですね(´・ω・`)
それにしても去年の今頃は「点は取れるが取られる」と悩んでいたのに、今は「点は取られないけど取れない」と悩むとはサッカーは改めて難しいと実感します。。。
さあ長かった連戦が終了し、中断期間に入ります。
明確になった「課題と収穫」を活かしてほしいと思います!
間にルヴァン杯プレーオフ「ヴァンフォーレ甲府」戦がありますので楽しみに待ちましょう٩( ‘ω’ )و
昨年のアウェーは関根の最終戦でしたね。今年も小瀬で凱歌をあげてほしいです!
ではまた。