北の大地は少しづつ秋めいてきました…
ども
ぽんです。
さあ、今回は連覇を目指す「ルヴァン杯」です!昨年は見事に優勝!今年もあの歓喜を味合うための第一歩を踏み出します。
ACLの参加チームはグループリーグが免除になるため、浦和は今シーズンのルヴァン杯の初戦となります。
相手は「セレッソ大阪」1ヶ月前、チームがドン底の時に完敗したチームです…やられっぱなしじゃいけません。やり返さなくては!!
前半
0-0
- スローな展開
- 距離感が遠く感じた攻撃陣
- 守備は安定
前半の入りは清水戦ほどテンション高くは入りません。堀さんになってからはいつもの形。まずは守備からという意識が見えます。
しかし、やはり守備への比重が大きい反動かなかなか攻撃の形を作れません…ちょっと距離感が遠く感じましたね。ここのバランスは徐々に改善してくると思います。
サッカーって難しいと感じるところですね。
そんな守備でしたが、危ないシーンもほとんどなく崩されたシーンもありませんでした。(一本、矢島選手が奪われて逆襲を喰らったシーンがありましたが…)
注目の伊藤選手はボールがあまり引き出せず苦労してましたかね?一本、積極的にドリブルからミドルを撃ったシーンがありましたがあれは継続してほしいです!
ペースが上がらないまま前半を終えます。
後半
0-0
- 最後まで安心できた守備陣
- 決めたかった決定機
- 迷いの見えない堀采配
後半開始早々、なんとマウリシオ選手がケガ…ここまで浦和の守備陣を支えてきただけに痛すぎます。
ここでなんと投入されたのは、二種登録された橋岡選手!ここで迷いなくスパッと橋岡選手を入れたのは見事でしたね。堀さんがしっかり非常時でもプランを練っているのがよくわかるシーンでした。
その橋岡選手もデビュー戦とは思えないプレーを披露。これは後半戦、そして来年と楽しみがまた一つ増えました。
そしてなんとかアウェーゴールも欲しいところでラファ選手を投入。前線で起点ができます。
そのラファ選手の起点から遠藤選手が抜け出して決定機を迎えますが決めきれず…他にも何本か惜しいシーンがありましたが決めきれず…残念ながらアウェーゴールは奪えませんでした。しかし、守備陣は最後まで安定してました。ゴールを奪われそうにないなと思いながら試合を観たのは久々でした 笑
試合はこのまま終了。全てが決まる2nd Legへまったくの五分という状態で向かいます。
次回
2nd Legは次の日曜日とすぐにやってきます…マウリシオ選手がケガで後ろの人数不足は深刻ですがなんとかやりくりするしかありません。
選手を良くみている堀さんに期待しましょう!
ホームで勝ってルヴァン連覇へ歩を進めましょう!
ではまた。