3連休はいいですね|ω・)
ども
会社のイベントやらのせいで休日が潰れ気味のぽんです。
9月も中旬が過ぎあっという間に北海道は秋になりました。
この過ごしやすい季節が終わってしまうとあとは真っ白の世界が待っています。。。(´・ω・`)
厚別の時は大丈夫だと願いたいですが、かなり寒いと思います(´・ω・`)
さあ今回は「横浜F・マリノス」戦を振り返っていきましょう。
勝てばまだまだACLへの望みを繋ぎ、負ければ完全に残留争いに巻き込まれる大一番でした。
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 青木、長澤、橋岡、宇賀神、武藤、マルティノス
FW 興梠
陽介がコンディション不良でスタメンを外れ、長澤を起用。今季絶望のファブリシオに代わりマルちゃんが久々のスタメンです。なお大槻HCの髪型がオールバックに戻っていました( ˙꒳˙ )
Contents
前半
1-0
43分 宇賀神(浦和)
展開は横浜がボールを保持してビルドアップ。浦和はしっかり守ってカウンターという形。
まあ、これは予想通りでしたので落ち着いて見られます。
決定的なチャンスがまずは浦和に訪れます。
右サイドからのクロスをしんぞーさんが”変態トラップ”で相手DFを剥がすとキーパーと1vs1に。シュートを放つも飯倉に防がれてしまいます。。
惜しかった(´・ω・`)
ここからペースは横浜へ。。。
特に仲川苦しめられます。何度もサイドを切り裂き、伊藤翔とのコンビネーションは抜群でしたね。
岩波がゴール前でボールをはじき出したシーンなんかは危うくてヒヤヒヤしました。。
我慢の展開が続く中、先制点が浦和に来ます٩( ‘ω’ )و
ゴール前でFKを得ると、いちどは跳ね返されますがこぼれ球がウガの足下へ。。
狙いすまし右足から放たれたシュートは飯倉の手を弾きネットを揺らします(`・∀・)ノイェ-イ!
年一のミドルシュートがでました(失礼)笑
欲しかった先制点を奪い、前半を折り返します。
後半
2-1(2−1)
69分 ウーゴ・ヴィエイラ(横浜)
79分 武藤(浦和)
後半、頭からマルちゃんに変えて荻原くんを器用。
前線を活性化させようとします。
マルちゃんはちょっとフィットしませんねー。。なんとか輝かしてあげたいのですが(´・ω・`)
先制点を取った浦和は比重が少し守りに。
横浜のボールポゼッションがさらに上がります。それでも、浦和も執拗に横浜DFラインの裏を狙います。
武藤のスルーパスからしんぞーさんが抜け出したシーンは象徴的でしたね。(決めてほしかった。。。)
決定機を逃すとジリジリと横浜ペースに。。
そしてついに追いつかれます。
浦和DFラインの裏へ放たれたボールに反応したのは横浜MF遠藤。途中出場で入ったヒラさんとの競り合いを制すと中へ折り返し。待っていたのはウーゴ・ヴェイラ。
巧みなステップでマウリシオのマークを外すとボールをゴールに流し込まれます(´・ω・`)
完璧にやられましたね。。。
追いつかれて嫌な流れでしたが、この日の浦和は前を向き続けます。
そしてそれが結果に表れます٩( ‘ω’ )و
中盤でボールを受け取った青木が横浜DFラインの裏へフライスルーパス!反応したのは武藤!!
キーパーとの1vs1を制してネットを揺らします(`・∀・)ノイェ-イ!
ついについについに待ちに待った武藤に得点が生まれましたgood(`・ω・)b
ここまで攻守に貢献していましたが、ゴールという結果だけがついてこなかった。。。ここからの爆発に期待しましょう٩( ‘ω’ )و
勝ち越した後は、再び守備に比重を起きます。
危ない場面もありましたが、習作のファインセーブも飛び出し逃げ切りに成功!
久々の勝ち点3を獲得です(`・∀・)ノイェ-イ!
次節:ヴィッセル神戸
さあブサイクだろうがなんだろうが勝ち点3をもぎ取りましたgood(`・ω・)b
負ければこの先、上ではなく下を見ないといけなくなってましたからこの勝ちはかなり大きいです。
まだまだ安心はできませんが、まずはひとつ山を乗り越えてくれました。
3位との勝ち点差は7。得失点などもみるとまだまだ諦める差ではありません。
一戦必勝で闘っていきましょう٩( ‘ω’ )و
次節はホームに「ヴィッセル神戸」を迎えます。
イニエスタ加入、吉田監督解任、チケット完売とかなり注目を集めるカードになります。
順位は神戸が上です。試合に勝って逆転してやりましょう!
ではまた。