厚別まで1週間
ども
厚別決戦までに雪が降らないことを祈るぽんです。
ミッドウィークに行われた天皇杯 準々決勝は見事に勝利を収めました!(`・∀・)ノイェ-イ!
無事にベスト4へ進出。タイトルそしてアジアへの挑戦権獲得の権利を持ったまま終盤戦に入ることができるのを嬉しく思います。
今回はこの準々決勝「サガン鳥栖」戦を振り返っていきます!
しかし準決勝の会場が「鹿の国」とは。。。
なんでや?って感じですね 笑
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 青木、柏木、森脇、宇賀神、長澤
FW 武藤、興梠
スタメンは鹿島戦を継続。「しっかり勝つ!」と決意の布陣です。
前半:ゴラッソ2発で主導権を握る
2−0
<得点者>
16分 宇賀神 31分 槙野(浦和)
立ち上がりは鹿島戦を見た後だと物足りないちぐはぐ感がありました。
前からはめ込んできた鳥栖に少し戸惑った感じがしました。それでも裏への意識は高く持っていました。
岩波→しんぞーさんと繋いだシーンは惜しかったですね。
すると16分。試合が動きます。
中央のしんぞーさんが左サイドフリーのウガへ。ウガはカットイン気味に中へ切り込むとそのままシュート!
相手DFに当たりながらもボールはそのままネットを揺らして先制!!お見事なミドルシュートでした。
ここからは余裕を持って試合を進めます。
ワンタッチ・ツータッチで心地よくボールが回って行きます。正直、やりたい放題でしたね。
ただここで点が入らないと嫌な予感もしていたのですが杞憂で終わります。
31分。陽介がワンタッチでDFラインの裏へ。反応したしんぞーさんが抜け出して切り替えし、シュートは撃てませんが落ち着いてキープ。
そして丁寧なラストパスに合わせたのは槙野!!
丁寧なコントロールショットが権田の届かないコースへズドン!!こちらもゴラッソ!
立ち上がりは戸惑いが見られましたが落ち着いて対応し、リードを奪って後半へ。
トーナメントでは理想的な流れで前半を終えます。
後半:理想的な展開で試合を締める
2−0(0−0)
後半は2枚替えで反撃に出た鳥栖が攻勢。
小野のポジションを2列目にしたことでリズムが生まれた感じでしたね。
それでもここ最近の浦和は点を取ったら「しっかり守ってカウンター」を実践しているのでこの試合も継続。
そしてこの試合を決定づけたのが、鳥栖のキム・ミンヒョクが退場。
これで試合は「浦和勝利」が確実になります。
試合を老獪に進めながらもチャンスを作ります。
森脇のクロスをしんぞーさんが上手く身体を入れてからシュート!
さらに武藤からしんぞーさんへのラストパスを流し込もうとしますが、これはポスト。
この日はしんぞーさんの日ではなかったですね。。
ラストのナバウトのが決まって入れば文句なしの試合だったのですが、これは次へ取っておきましょう。
試合はこのまま終了!ベスト4へ駒を進めました!
次節:ガンバ大阪(J 第31節)
鹿島に勝ってリーグ戦はここ5試合で4勝1分と好調でしたが、良い流れを天皇杯でも継続してくれました(`・∀・)ノイェ-イ!
守備はもちろんですが、攻撃も人数をかけて厚みが出てきた印象です。
着実にチームが強くなっているのを実感できて嬉しいですね( ˇωˇ )
さぁ良い流れのまま、次節はホームで「ガンバ大阪」を迎えます。
6連勝と絶好調の相手ですが、ACLへ向けて負ける訳にはいきません!
“一戦必勝”
この試合に集中して勝ちましょう!
ではまた。