札幌がアホほど暑い(´・ω・`)
ども
暑すぎて熱中症になりかけてたぽんです。
札幌の気温が高くて参ってます(´・ω・`)
窓を開けて扇風機さんの出動です( ・ω・)ゞ
そしてそんな札幌より暑いであろう甲府で浦和はルヴァン杯プレーオフを闘いました。
結果は…期待を大きく裏切るものでした。。。
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 菊池、マウリシオ、岩波、宇賀神
MF 青木、長澤、マルティノス、武藤、李
FW 興梠
4バックを採用。チュンくんを左サイドハーフのような使い方をしていましたね。
機能したかといえば疑問符でした。。。
前半
0-1 37分 今津(甲府)
- 回される浦和
- 突かれる隙
立ち上がりから身体が重いのかピリッとしない浦和。甲府の鋭い出足とカウンターに防戦一方になります。
セカンドボールを拾えず、おもしろいようにパスを回され次々に決定機を作られます( ˘ω˘ )
浦和の決定機は皆無と言っていいでしょう…
あえていうならチュンくんが合わせたシーンくらいでしょうか?
それくらい一方的に押し込まれ、良いところがありませんでした(´・ω・`)
そして先制点も安い失点で与えてしまいます…
37分、甲府にCKが与えられると素早くショートコーナーでリスタート。
マークにつききれない浦和を尻目にセンタリングを中できっちり合わされてしまい失点。
試合後、周作もコメントしておりましたが集中が切れてしまいましたね。
前半はこのまま終了。
後半に立て直しに期待するしかない展開になります。
後半
0-2(0-1) 51分 小塚(甲府)
- 何も出来ない浦和
- 楽しそうな甲府のサッカー
しかし、後半も浦和は何もできません。
甲府に気持ちよくボールを回させてしまい、後手後手の展開が変わりません…
そして立ち上がり守備陣の処理ミスを拾われると小塚選手にきっちりと決められ追加点を許します…
ここからは戦意喪失してしまったのか甲府に一方的に攻められてしまい次々と決定的なシーンを作られてしまいます(´・ω・`)
なんとか踏ん張りこれ以上の失点は防ぎます。
一方、アウェーゴールを奪いたい攻撃陣は最後まで有効な手立てを見せることができずに終了。
ゴール前での「おっ!」と思わせるシーンを作ることもなく終了…
対して甲府は楽しそうにサッカーをしていたのが印象的です。
ボールは回る、考えていたように崩せる。やっている選手は楽しくて仕方ないのだろうなーと思いながら見ていました。
0-2…
厳しい状態でホーム埼スタへの第2戦へと向かいます。
次節
これ以上ない完敗でした。。。
よく2点で済んだなというのが素直な感想です(´・ω・`)
しかし、2点で済んだことで希望が繋がったのも事実です。浦和には昨年の経験があります。
いいように捉えれば前半が終わっただけ!
立て直しに期待して、第2戦をみたいと思います( ・ω・)ゞ
その前に中日に天皇杯2回戦があります。
今年は“伝統芸能”は勘弁です!勝って次のステージへ!そして週末を迎えましょう!
ではまた。