風邪引きました…
浦和と北の大地は「気温差」ありすぎです 笑
ども
ぽんです。
さあ、今回はACLの激闘から中3日で迎えたリーグ戦「川崎フロンターレ」戦を振り返っていきます。
フレッシュなメンバーで挑んだ浦和と絶対に勝たなければいけないプレッシャーがあった川崎と今節の意味合いが少し違うチームの闘いとなりました。
川崎がこの試合で勝たなければ鹿島Ψ(・ω・ )ΨのJリーグ史上初の“在宅優勝”が決定!
Jリーグ的にも注目の試合となりました。
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 森脇、阿部、マウリシオ、菊池
MF 遠藤、長澤、矢島、高木、武藤
FW ズラタン
決勝から6人を変更。
菊池選手を初のサイドバック起用。さらに遠藤選手をアンカーとフレッシュなメンバーと新たなポジションを組わせて挑みます。
前半
- またも一瞬の隙
- 単発だった攻撃
入りは悪くありません。前からプレッシャーをかけて川崎を自由にさせないでいると7分にビッグチャンス。
長澤選手から左へ展開。左サイドバックの菊池選手が追い越す動きで左サイドを駆け上がりクロス。中で武藤選手が合わせますがこれはキーパーのファインセーブにあい得点には至りません。
しかし14分。
一瞬の隙をつかれます。自軍左サイドで家長選手に持ち上がられます。うまく身体を入れて挟み込み奪った!と思ったのですが…入れ替わられそのままフリーでクロス。
中で得点王を争う小林選手に決められ失点。勝たなければいけない川崎に先制されます。
その後は浦和の動きもトーンダウン。なかなか攻撃の形を作れずに前半を終えます。
後半
- 内容は〇
- 活かしたかったセットプレー
- 審判?
後半は驚くほど浦和が相手を敵陣に押し込みます。
セカンドボールを拾い続け、あとは押し込むだけという展開になります。
左サイドから菊池選手がカットインしたシュートは惜しかったですね。ただ菊池選手は初めてサイドバックをやったとは思えない動きを見せてくれたので及第点だと思います。
そして何本あったか分からないセットプレーも活かしたかったですね…ボールの精度が良くなく跳ね返されてばかり、もう少し工夫が欲しかったのが正直なところ😶
アディショナルタイムには途中出場の槙野選手に決定機が訪れますが活かせず…
審判の判定にも泣かされ試合はこのまま終了します。
次回
普段はあまり審判するジャッジについては言わないようにしてきたのですが…
今節に関しては言わせていただきます!!
あまりに酷すぎました(`Δ´)!
ハンドは見逃し、ないオフサイドはとられ、ラフプレーにカードも出ない…家長選手はなんでカード出ないんですかね?繰り返しのラフプレーで1枚は出ますよ。
松尾主審には二度と重要な試合を裁いてほしくないです。それくらい失望しました😑
あんなジャッジでは浦和はもちろん川崎にも失礼です!
こんなことを書かせるのは今回限りにさせていただきたいですね😑😑😑
さあ、川崎戦はいったん小休止。後半の内容は収穫もあったと思います。悪くなかったので継続してほしいですね。
そしてリーグはもう最終節です。相手は開幕戦で敗れた相手「横浜F・マリノス」が相手になります。
クラブワールドカップへ弾みをつけるため、そして何より最終戦を笑顔で終わるために勝ちましょう!
ではまた。