500円玉貯金…順調です 笑
ども
ぽんです。
うーん…失点の仕方が治りません。もはや不治の病なのでしょうか?
キツいですが振り返ります。
今回は日立台での借りを返したかった「柏レイソル」戦を振り返っていきます。
ラスト10試合にすべてを懸けて最低でも「ACL出場権」は確保しなければなりません!
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 森脇、遠藤、槙野
MF 矢島、阿部、青木、高木、武藤、ラファエル・シルバ
FW 興梠
スタメンを見た時はシステムが分かりませんでした。復帰が期待されていたマウリシオ・柏木両選手は間に合わず…
今節は代表帰りの槙野選手、そして青木・高木両選手をスタメンで起用。
ケガ人もありますが、今節もスタメンを入れ替えてきました。
前半
0-0
- 就任後最高の内容
- 決めきれなかった決定機
- 整備されていた守備
注目のシステムは4-3-3(4-1-4-1)
阿部キャプテンを最終ラインに下げて、青木選手をアンカーで起用。高木選手が左ウイング、ラファ選手が右ウイングと…堀色を出した布陣でした。
前半の内容は抜群!守備・攻撃共に整備されていて迷いなないように見えました。
9分には相手CKのカウンターから高木選手→ラファ選手と繋ぎ決定機。29分にも右サイドを崩して矢島選手の早いクロスを興梠選手が巧みなボールコントロールからシュートと決定機を多く作ります。
そしてこの決定機を逃し続けたことが、試合に大きく響きました(..)
守備でも相手の攻撃をほぼ何もやらせず。(CKから合わされたやつくらいですかね?)
流れの中から危ないシーンはありませんでした。あとはゴールさえを決めていれば文句なしだったのですが…
主導権を握ったまま折り返します。
後半
1-2(1-2) 90分 興梠(浦和) 50分 ハモンロペス 86分 武富(柏)
- 警戒していたカウンター
- 鈍くなった動き
- 繰り返されたもったいない失点
後半開始5分、柏のカウンター。
ホントに“これだけは気をつけて”というやられ方で先制点を奪われます…
たしかに柏の外国人FWは強力です。ただ厳しいことを言うのであれば、対応していた遠藤選手にはあそこは止めてほしかった!日本代表で世界と対峙する時の相手はもっと強力です…
あそこはファールでもなんでもいいから前を向かせないようにしてほしかったです😑
そして失点直後から浦和の動きが鈍くなります。
特に攻撃時の動きがなく、各駅停車のようなパスを繰り返し柏の守備網に引っかかり続けます…
特に左サイドのラファ選手と槙野選手に多くボールが入ってきましたが効果的な攻めはできず、さらに相手のカウンターの起点にされてしまいました。
突破口が見えないままでいると、86分。またも”もったいない失点”をしてしまいます。
DFラインへアバウトなボールをけり込まれると、遠藤選手が処理を誤り相手ボールに…簡単に繋がれ失点😔
いやホントに失点の仕方が戦術以前の問題です…
崩されてないのに自滅。よくこれでこの順位にいれるなと改めて思いました😑
90分にPKで1点を返しますが、時すでに遅し…
上位進出が遠のく1敗です…
次回
シュート21本でPKによる1点では厳しいです…
点を決めきれなかった攻撃陣、チームの士気を落とすような失点をしてしまった守備陣。
チームとして反省する試合でしたね…
今節は堀さんの色が最も出た試合でした。
正直、前半でリードを奪っていれば賞賛されていたと思います。サッカーてホントに難しいですね…
堀さんには今後も自分の色を出してほしいと思います。
そして選手たちにはそれに答えてほしいです!
さあ、次回はACL 2nd Leg「川崎フロンターレ」戦です!
非常に厳しい状態ですが、勝ち抜けを信じて応援するのみです!
集え!埼スタ!!
行こうぜ!浦和!!
ではまた。