仕事が始まってもーた…
ども
仕事が始まって憂鬱なぽんです。
G.Wもあっという間に終わってしまい、またつまらない日常生活のスタートです(´・ω・`)
選手はツラいと思いますが、過密日程なので試合が多く見れるのはサポーターにとっては嬉しいことなのかもしれません。
さあ、今回は「鹿島アントラーズ」戦を振り返っていきます。
またしてもΨ(・ω・ )Ψ狩り失敗…対鹿島6連敗となってしまいました。
昨年と全く同スコアになってしまいましたが内容的には今回のほうが圧倒的によかったですね!
そして旗の波がこれまた迫力がすごかった。。。

<スターティングメンバー>
GK 西川
DF マウリシオ、遠藤、槙野
MF 青木、柏木、橋岡、長澤、宇賀神
FW 武藤、興梠
川崎戦からの変更はケガのナバウトから武藤のみ。
川崎戦のいい流れを継続させるメンバー構成でした。
前半
0−1 25分 金崎 (鹿島)
- PKはビミョーな判定
- 躍動する橋岡
試合開始から両チームバチバチと球際でやりあいます。
やっぱり鹿島戦はこうなりますね!
これこそ鹿島と闘っているという気持ちにさせてくれます!!
試合は一進一退を繰り返しますが、先制点は鹿島にいきます。
ゴール前で青木が永木選手を倒したとしてPK。かなりビミョーな判定です。倒れ方が鹿島の選手らしくてイライラしましたが…笑
このPKを金崎選手に決められ失点。追いかける展開になります。
ここから躍動し始めたのは橋岡くん。
右サイドで上下動を繰り返して、チームを牽引します。もうすっかりチームのレギュラーですね。
右サイドからワンタッチで相手の裏を取るパスは代名詞になるかもしれません。
一本、ワンタッチで武藤に通し決定機になったシーンがありました。川崎戦を思い出したサポも多かったと思います。
そして最大の決定機は献身的なプレスから。
ゴール前で相手DFの昌子選手へプレスをかけるとボールを奪い、キーパーと1vs1になります。
シュートを放ちますが、ここは曽ヶ端選手のストップにあい得点には至りません。
惜しかった!
先制点を奪われましたが少しずつ少しずつ浦和ペースになっていき折り返します。
後半
0−1(0-0)
- 決めきりたかった決定機
- 試合を引き締めた周作
後半は圧倒的に浦和ペース。
立ち上がりからピッチを広く使った攻撃で鹿島を揺さぶり決定機を作り出します。
立ち上がりには武藤が、後半の中頃にはしんぞーさんがチャンスを迎えますが、立ちはだかったのは曽ヶ端選手。
これまで浦和の試合ではポロリしたりと失点に繋がるミスが多かったのですが、この試合では鬼神のごとくゴールに鍵をかけます。
鹿島もカウンターからチャンスを作りかけますが、ここは周作のファインセーブもあり、試合を引き締めます。
ハーフコートのようなサッカーで鹿島を圧倒的に押し込み、決定的なシュートも放ちますが最後までゴールは割れず…
割り切った鹿島に軍配があがりました。

次節
槙野選手も言っていましたが、最後を決めきるのは選手の個の力を感じた試合でした。
展開的には鹿島を押し込み、アグレッシブに闘ってくれたのでこの先には希望が見えます。
結果は悔しいですが、必ずやり返してくれるでしょう!
そして来年もまたΨ(・ω・ )Ψの国に行くぞ!
あ、「もつ煮」いつものように美味しかったです。(笑)
そして「ハム焼き」の回転率を上げてください・・・

ではまた。