埼玉は雷雨が多いのでみなさまお気をつけください。
ども
DAZNで観戦していたぽんです。
雷雨で大変だったようですね(´・ω・`)
埼スタに応援に行ったサポーターの皆さん、試合運営のスタッフの皆さんお疲れさまでした。
体調に気をつけてくださいませ。。。
さぁ、雷雨に影響されて試合開始が30分遅れた「セレッソ大阪」戦を振り返っていきます。
名古屋に叩きのめされ、仕切り直しの一戦でした。
この試合はオリヴェイラさんがベンチ入り禁止。代わりに大槻ヘッドコーチがピッチの選手たちに指示を出します。
“組長”復活です。
※オリヴェイラさんは次のマリノス戦までベンチ入りができません。
<スターティングメンバー>
GK 西川
DF 岩波、マウリシオ、槙野
MF 青木、柏木、橋岡、宇賀神、武藤、ファブリシオ
FW 興梠
スタメンに陽介が復帰!出場が危ぶまれていましたが戻ってきました。
残りはいつものメンバーです。
前半
1-1
12分 李忠成(浦和)
29分 オスマル(C大阪)
開始早々アクシデントが浦和を襲います。
ここまで獅子奮迅の活躍を見せていたファブリシオが負傷(´・ω・`)
膝だと思いますがかなり良くない感じだったので。。。軽傷であることを願います。
急遽、チュンくんが投入。前線の3枚がKLMになります。ここまで築き上げたコンビネーションに期待しながら見てました( ˘ω˘ )
するとチュンくんが浦和に先制点をもたらします!
自陣からロングカウンター発動!陽介からしんぞーさんへ当ててワンタッチで落とすとこぎみよくパスを繋いで左サイドを駆け上がったウガへ。
ウガが中へ切り込むとラストパス。ボールを受けたチュンくんがワントラップから左足を振り抜いてネットを揺らします(`・∀・)ノイェ-イ!
複数人が連動した素晴らしい攻撃でした(・ω・ノノ゛☆パチパチ
このまま流れに乗りたいところでしたが、セットプレーから流れが変わります(´・ω・`)
27分、セレッソが早いリスタートでボールを左サイドへ。クロスを上げると高さと強さを活かして浦和を圧倒。最後はオスマルに押し込まれて失点(´・ω・`)
清水戦、名古屋戦に続き「高さと強さ」に屈して失点してしまいました。。。
修正点ですね(´・ω・`)
ここから流れはセレッソへ。
球際やセカンドボールはセレッソへ渡り、浦和よ動きが鈍ります。
終了間際には杉本に決定的なシュートを撃たれるなど失点を引きずるような展開になってしまいます。
それでもなんとか防ぎ、前半を終えます。
後半
1−2(0-1)
53分 ソウザ(C大阪)
後半も流れは変わらずセレッソペース(´・ω・`)
すると目を覚めるようなスーパーゴールがセレッソに生まれます。
ソウザの右足から放たれたボールは浦和のゴールネットを豪快に揺らします( ☉_☉) パチクリ。
年一のスーパーミドルでしたね。。。
仕切り直して反撃!といきたいところでしたが。。。
引いて守るセレッソに対して効果的な攻めは皆無。真ん中を閉められサイドから展開するもクロスの精度も悪く決定機には繋がりません。。。
可能性を感じたのは途中出場で入った荻原くんのドリブル突破くらい(´・ω・`)
まったく打開策がないまま時間が進みます。
頼みのセットプレーもこの日は不発。ハンドの見逃しもあったかもしれませんが内容的には負けが妥当な試合でした。
最後までゴールの匂いを感じることができずに敗戦。
湘南戦以来のホーム黒星です(´・ω・`)
次節
かなり苦しい閉塞感が漂う敗戦でした。
長崎戦や鳥栖戦もそうですが、引かれた相手に「どう攻めて、どう崩すか」がまったく見えないのが現状です。
ミシャさんの時にはシステマチックに出来てたのですが今は皆無ですね(´・ω・`)
※まあ、ミシャさんの時は攻撃は良いけど守備が脆いとずっと言われ続けていたのてすが。。。笑
この敗戦と他会場の試合結果でいよいよ残り試合は残留を意識せざるをえなくなりました(´・ω・`)
次節はアウェーでの「横浜F・マリノス」戦です。
日産スタジアムではあまり負けるイメージがないのですが、今回もそのイメージが続いてほしですね。。。
そしてこのマリノス戦が今シーズンの明暗を分けるかもしれません。。。
考えたくないですが負ければ残留争いに完全に巻き込まれます。それは避けなければいけません!
マリノス戦の必勝を期して2週間準備してほしいと思います!
ではまた。