DAZN様へ
ACL、ルヴァン杯、そして天皇杯を放映していただけると大変助かります。
よろしくお願いします!
ども
ぽんです。
天皇杯はまたも見ることはできておりません…
ハイライトとYahooの記事。そしてTwitterの書き込み等から天皇杯「ロアッソ熊本」戦を振り返りたいと思います。
調子が良くないからこそ、より大事な一戦となりました。
<スターティングメンバー>
GK 榎本
DF 長澤、遠藤、田村
MF 梅崎、高木、青木、駒井、菊池、矢島
FW ズラタン
やはりスタメンを全員入れ替えてきました…
誰が今の浦和の救世主となってくれるのか楽しみです!
前半
1-0 45分+2 高木(浦和)
攻撃の中心はズラタン選手。前線でのコンビネーションを駆使して相手ゴールに迫ります。
ハイライトを見てもズラタン選手のシーンが多かったですね。しかし、解説の福田さんによると「チームが迷いながらプレーしているように見えた」とのこと…
実際にTwitterを見てても、「縦パスがない。」や「連動性はないかな…」等の書き込みが多くありました。
ぎこちない展開の時はセットプレーということで、アディショナルタイム。
ゴール正面30mほどからのFK。高木選手が無回転シュートを見事に突き刺し先制します!
いや~このゴールは圧巻でしたね…惚れ惚れします。ただ、試合後のインタビューで高木選手が答えてましたが、「このFK以外仕事をしていない。」とのこと…
ただ、試合を決めた一撃という意味では大変価値があります。
後半
1-0(0-0)
後半立ち上がりの5分。中盤でインターセプトを喰らいカウンターを受けます。
この試合最大のピンチになりますが、相手のボールは惜しくも合わず難を逃れます…う~ん、やはりカウンターを受けてしまうのは課題ですね。
浦和の大きなチャンスはオナイウ選手がポストに当てたシーンぐらいでしたかね?(矢島選手も惜しいシーンがあったようですが…映像では確認できませんでした。)
試合はそのまま終了。浦和が4回戦へ駒を進めました。
次回
天皇杯は「勝つ」ことが最大の目的です。そのミッションを達成できたのは喜びましょう。
しかし、リーグ戦やACLへ向けた救世主が現れなっかたのは残念です。これも試合勘なんでしょうかね?去年の高木選手のような存在が出てきてほしいのですが…
さあ、次回の相手は…「ドルトムント」です!!
親善試合ですが、世界トップレベルを体感できるいいチャンスです。
ぜひとも全力でぶつかってほしいですね。どこまでできるか楽しみです。
ではまた。