新監督は迫力満点!
ども
社会人生活4年目に突入したぽんです。2018年も早くも1/4を消化…早い早すぎる(笑)
毎年、思っていますが今年もあっという間に過ぎ去って「あれ?もう残り10試合??」とか言ってるんでしょうね…
1試合1試合を噛みしめながら進んでいきましょう!
さあ、今回は大槻監督の初陣となったルヴァン杯「サンフレッチェ広島」戦を振り返っていきます!
<スターティングメンバー>
GK 福島
DF 森脇、岩波、橋岡、菊池
MF 直輝、柴戸、マルティノス、荻原
FW 李、ナバウト
まさかのスタメンを全員変更。
今年のルーキー「橋岡・柴戸・萩原」が揃って先発!そして新外国人のナバウトがスタメン!
4-4-2のフォーメーションで挑みます。
前半:フレッシュなギラギラとした目を持つ選手達
0−0
- フレッシュで動ける選手たち
- 攻撃面は向上の余地あり
前半から浦和の選手たちはアグレッシブに動き回ります。
スペースに走り、カバーリングをして、相手ボールになった瞬間に守備へ瞬時に切り替わる。
この試合でアピールしてやる!とひしひしと感じました。こういう姿勢はTV越しでも伝わるものです。
やることも短期間ながらしっかりと整理されている印象でしたし、選手たちに迷いがなかったのは収穫です。
攻撃面では直輝が相手ペナルティエリアの嫌なところに顔をだしてチャンスを作ったり、ワンタッチでスムーズにボールを前に運ぶシーンがあったりと最近あまりなかったワクワク感があったのは好印象!
こちらは向上の余地ありとして見ていきたいと思います。
後半:「走り・闘い」無失点で終える
0−0(0−0)
- 収穫多き無失点
- ナバウトのプレーの柔らかさ
先に結果から…
結果はスコアレスドローでした。
後半はさすがに足が止まってしまったシーンもあり、前半ほど決定的なチャンスを作ることはできませんでした。
まあ、これは普段試合に出ていない選手たちなので許容範囲です。
それでもしっかりと最後まで無失点で終われたのは収穫です。ゴール前で身体を張り、ボールを跳ね返し続けました。球際の力強さがこの試合にはありましたね。
新人3人も「走って・闘う」ができていたので今後に期待です!
そして新外国人のナバウト。
試合前までの印象では力強くゴリゴリいくタイプだと思ってたんですが…(イメージはセルヒオ・エスクデロでした)
いい意味で裏切られました!
繊細なタッチで前を向いたかと思えば、周りを使ってゴール前に入っていくなど。周りとの連携が深まればより良くなりそうです。
次はゴールに期待ですね!
内容も悪くなかったのでこれを継続してなんとか結果に繋げたいところです。
次節:vsベガルタ仙台(J 第6節)
この試合のスタメン11人は大槻監督が自身が考える選考基準にあった選手たちとのことでした。
その選考基準とは
①心と体がフレッシュであること
②野心を持ってチームに貢献できること
③責任を持ってもらうこと
当たり前のようですが、なかなか難しいことかもしれません。
実際にスタメン11人はよく動き闘っていました。
これは出番のなかった”居残り組”もウカウカしてられません。良い相乗効果を期待したいですね。
さあ、次節はリーグ戦「ベガルタ仙台」をホームに迎えます。
埼スタでは相性のいい相手ですので、まずは一勝してもらいたいです!
ではまた。